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最近、私がすっかりハマっているBL漫画のジャンルのひとつが「獣人オメガバース」。
その中でも、ぜひ紹介したいのが羽純ハナ先生の獣人オメガバースシリーズです。
美しい絵はもちろん、登場人物たちの不器用な恋愛や家族の絆、そして親から子供へと続いていく物語が本当に魅力的なんです。
今回は、私が実際に読んで楽しんだ3作品を、読む順番に紹介したいと思います。
① 『レムナント―獣人オメガバース―』全7巻
生意気で健気な受け×口の悪い攻め。不器用すぎる二人の恋愛がたまらない!
主人公は、オメガのダートと黒狼の獣人ジュダ。
両親を亡くし、妹を守るため必死に生きてきたダート。そんな彼がジュダと出会うことで、運命が大きく動き始めます。
読んだ感想
最初はお互いに敵対心があった二人。
ダートはとにかく生意気で、ジュダも口が悪い。
そして、どちらも本当に不器用なんです。
素直に気持ちを伝えられないし、余計なことは言うし、すれ違いまくるし、喧嘩もする。
「なんでそこでそんなこと言うの!」と思うこともしばしば(笑)。
しかも、次から次へと大変な出来事が起こるので、読んでいるこちらも落ち着きません。
でも、それが面白い!
そんな二人の距離が少しずつ縮まっていく過程が本当に良かったです。
私が特に感情移入したのはダート。
生意気で強がりだけど、妹思いで健気なところが好きなんです。
そして、ジュダもダートも本当に綺麗でカッコいい!
羽純ハナ先生の美しい絵も、この作品に引き込まれる理由のひとつ。
二人の今後が気になって、気づいたら一気に読んでしまいました。
獣人好き、オメガバース好きはもちろん、生意気だけど健気な受けが好きな方には絶対ハマるはず!
全7巻を通して二人の変化を楽しめる、おすすめの作品です。
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② 『プチミニョン―獣人おめがばーす―』全2巻
あの二人が親に! 双子が可愛すぎて癒やされる作品
『レムナント』でいろんな出来事を乗り越えてきたジュダとダート。
そんな二人の間に生まれた双子、シャイアとヒューゴを中心に描かれる子育て編です。
読んだ感想
まず、双子を産むこと自体がすごいことなんです。
そして、子供の頃のシャイアとヒューゴが本当に可愛い!
小さくてコロコロしていて、見ているだけで癒やされます。
もう、とにかく可愛いんです(笑)。
そして何より嬉しいのが、ジュダとダートもよく登場してくれること。
『レムナント』で二人の恋愛をずっと見守ってきたファンとしては、その後の家族としての姿を見ることができるのが本当に嬉しい!
あんなに喧嘩して、すれ違ってばかりいた二人が親になっているなんて、感慨深いものがあります。
『レムナント』はハラハラドキドキする展開が多かったけれど、『プチミニョン』は幸せな気持ちになれる作品。
子供たちも可愛い、家族のやり取りも可愛い。もう全部可愛い!
『レムナント』を好きになった方には、ぜひ続けて読んでほしいです。
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③ 『カドル―獣人オメガバース―』
あの可愛かった双子がイケメンに成長! 次の世代の恋愛が始まる
『プチミニョン』では小さくてコロコロしていたシャイアとヒューゴ。
なんと二人とも、綺麗でカッコいい青年に成長しています!
『カドル』では、双子の兄シャイアを中心に物語が進んでいきます。
シャイアとベリルの関係が見どころの作品です。
読んだ感想
まず、あの可愛かった双子がこんなにイケメンになるなんて!
ずっとシリーズを読んできた私としては、成長した姿を見るだけでも嬉しくなります。
ヒューゴは従者のテオのことが大好き。
一方、ベリルはシャイアもテオに恋愛感情を抱いているのではないかと勘違いしてしまいます。
でも、シャイアのテオへの気持ちは恋愛感情ではありません。
そのことがわかってから、シャイアとベリルの関係も少しずつ前に進んでいきます。
最初から何もかもうまくいくわけではないけれど、二人の距離はゆっくりと縮まり、お互いを大切な存在として絆を深めていきます。
この少しずつ変わっていく距離感がいいんです。
『レムナント』とはまた違った恋愛模様を楽しめるのも魅力。
親世代の物語を知っているからこそ、子供たちが成長して、それぞれの人生を歩み始める姿に胸が熱くなります。
美しい絵と丁寧なストーリーで、読み応え抜群の作品です!
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初めて読むなら、どの順番がおすすめ?
今回紹介した3作品を漫画で楽しむなら、私は次の順番がおすすめです。
- 『レムナント』全7巻
- 『プチミニョン』全2巻
- 『カドル』全4巻
まずはジュダとダートの恋愛を楽しみ、次に二人の子育て編、そして成長した子供世代の恋愛へ。
もちろん、それぞれの作品にも魅力がありますが、私はこの順番で読むと登場人物への愛着がさらに深まると思います。
なお、このシリーズには『ペンデュラム』という漫画や、親世代を描いた小説などの関連作品もあります。
今回紹介するのは、ジュダとダートから双子へとつながる3作品です。
まとめ|恋愛だけじゃない、家族の絆まで楽しめる獣人BL
獣人BLやオメガバースというと、番同士の強い結びつきや溺愛が魅力ですが、羽純ハナ先生のシリーズにはそれだけではない面白さがあります。
不器用な二人が出会い、すれ違いながらも恋人になり、家族が増え、そして子供たちが成長していく。
ひとつのカップルの恋愛だけで終わらず、その先の人生まで楽しめるのが本当に素敵なんです。
私は特にダートが好きですが、シリーズを通して読むことで、シャイアやヒューゴにもどんどん愛着が湧いてきました。
美しい獣人、健気な受け、不器用な恋愛、そして家族愛。
そんなBL漫画が好きな方には、ぜひ読んでほしいシリーズです。


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